炊飯器と電気ポット届きました。
オリエント工業 アンジェ 沙織 バスト大

揃った。
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炊事が捗ります。
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家電に囲まれて。
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さてね。
計画した生活家電がすべて揃いました。

炊飯器と電気ポット

洗濯機、冷蔵庫、レンジ、炊飯器、ポットの5点、パナソニックの白で統一できてよかったです。
先の3点は2019年製ですが、今回は敢えて古い2017年製にしてあります。

炊飯器 Panasonic SR-HB107-W
Panasonic SR-HB107-W

電気ポット Panasonic NC-HU224-W
Panasonic NC-HU224-W
ポットは、製造番号が底面にあってわかりづらかったです。

同クラス新品の炊飯器は24000円、ポットが12000円と安いので、当初は新品を買おうと思っていました。
炊飯器に関しては、市場に余剰在庫が氾濫しているらしく、2017年製の型落ち新品が売られています。
(釜の保証は3年なので保証外品ですね)

ポットは2014年からモデルチェンジされていないようで、2021年現在も同じ製品が製造されています。
先月までこだわっていた2019年製を狙っても、必然と安価な新品に行きつくわけです。

ここで私は考えました。
新品を買っても、開封した時点で中古品になってしまいます。
この「ことみけ」では、炊事系家電を使うことはありません。(断言)
使ってもらうために製造された機械を、使うことなく寿命を迎えさせてしまうのは、機械にも作り手にも失礼だと考えます。
なので、すでに使用されて役割を終えた物をお迎えしようと決めました。

そんなわけで、共に2017年製の炊飯器(1万円)とポット(6千円で現行同型)の購入に至った次第です。

余談ですが、パナ製炊飯器の型番における規則性を知ったので記載しておきます。
今回のモデル「SR-HB107-W」
SR:炊飯ジャーを示しています。
H:IH方式の加熱。
B:ベーシックな薄い(1.8mm)内釜、Xだとデラックス版の厚い(2.3mm)内釜
107:10は1リットル(5.5合)、18なら1.8リットル(10合)、7は2017年発売
W:ホワイト R:レッド K:BLACK
2020年発売のIH5.5合、ベーシック内釜、白の型番は、SR-HB100-W となり、これが現在の最新モデルです。
ちなみにSR-HB101-Wの型番は2011年製にあるので、本年モデルの型番は変わると予想されます。

電気ポット「NC-HU224-W」
NC:ジャーポット
H:シリーズの記号
U:U-Vacua(ユーバキュア)真空断熱
22:2.2リットル、30なら3.0リットル
4:第6世代、初代は2桁、A,1,2,3と続く
W:ホワイト T:ブラウン

商品名に炊飯ジャーとかジャーポットとあって、ジャーってなんじゃ? となって調べました。
Jar(ジャー)とは、広口の保温容器を言うそうです。
そう言えば、保温型弁当箱をランチジャーなんて言いましたね(´-`).o〇

炊飯ジャーは炊飯保温器、ジャーポットは和製英語で、「電気ポット」が一般的とのこと。
電気ポットは、沸かす、保温する、注ぐを1台でこなすもの。
電気ケトルは、小型で保温機能がないものを言うのだそうです。

品名や型番を読み解くと言うのも、歴史や位置づけがわかって面白いかも知れませんね。


今回の衣装
オリエント工業 アンジェ 沙織 バスト大
Aisaidun 七分袖ワンピース カーキ F 2,880円 


半年がかりで設えてきた「ことみけ」は、これで一応の完成となります。
次回は完成披露と言うことで、部屋を一回りしてみようと思います。
次回の更新は、6月20日(日)の予定です。

そのあとは、買い溜めしてある衣装もありますので、季節や衣装に合ったテーマを考え、ことみの一人暮らしを画像化して行こうと思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

以上、炊飯器とポットの到着でした。

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