2019年4月29日(改元の2日前)

それは、1本の電話から始まった。

師「Bランク品だけど、“ひゃくみりえふに”のCEマーク付き出たよ」
俺「いくら?」
師「※万ポッキリ」
俺「!」

ここで俺は考えた。(以下飛ばしてくれ)
[100mmF2は俺が師に探してくれと頼んでおいたレンズだ。しかしこのレンズは1991年の発売以降ほとんどモデルチェンジせずに作られたレンズで、初期の個体は28年も前の物になる。さすがに20年以上前のレンズを掴まされたくない。そこで俺は師にひとつの目安としてCEマーキングありを指定しておいた。50mmを入手した時、新旧の見分け方として教えられた、2006年以降のモデルに記されたEU基準適合マークだ。(読まなくていいぞ) これなら古くても13年前だから、レンズとしての余命は残っている。しかしだ。CEマークが付された2006年以降はデジタルが一般化し、それに伴ってズームレンズも高性能化した時代。2001年にEF70-200mm F2.8L ISが発売され好評を得る。2005年には24-105F4Lが標準ズームとしてカメラに装着された状態で販売される。100mm単焦点はマニアだけのレンズとして、需要は激減してしまうのだ。(まだ読んでるの?) さらに、ハイアマチュアは、とにかく目立つ赤リングを好むため、ゴールドリングの一般レンズは見向きもされない。つまり、CEマーク付きの100mmF2など、ほとんど市場に出回っていないのだ。当然、中古の玉もレア中のレア。新品買っても5万ほどだから、新品を狙ってもいいのだが、50mmの例もあるように、生産拠点がマレーシアに移っているかも知れないし、新型がリリースされる可能性だってある。多少難があっても安くて新し目のレンズが手に入るなら、Bランクで手を打つのはありだ。いやむしろ歓迎だ! 何より安い。その金額なら連休中の軍資金の一部で払える。これを逃す手はないっ! (お疲れ様)]

俺「買う」

以下、ピコパン! と動いて我が家にこいつがやってきた。

最終目標「Canon EF100mm F2 USM」ゲット!
Canon EF100mm F2 USM
Bランクだけあってボディの小傷は目立ちます。

ちなみにキャップはタイプⅡが付いていました。
箱やポーチ・フードなどは付いていません。
レンズのコーティングは古い設計のままで、逆光などの時、レンズフレアが出やすいらしいです。
フードは別途でキャノン純正を用意しようと思います。

安心のCEマーキングあり。
Canon EF100mm F2 USM
AFや絞りの動作も問題なし。

MADE IN JAPAN
Canon EF100mm F2 USM
前の方はキズ多いですね。

この100mm F2と言うレンズは、リアフォーカス(中のレンズを動かしてピント合わせるタイプ)なので、フロントが傷んでいても、カムにダメージが出たり、光軸が狂うと言うことは少ないそうです。
実際ピントリングを回してもレンズの長さはまったく変わりません。

100mmはボケを楽しむレンズだし、自分の腕や撮影の目的では、レンズの良し悪しなど問いませんよね。

と言うわけで、9月に揃えばいいかなと始めた計画購入ですが、平成が終わる前(4月中)に目標達成となりました。
EF28F28IS 50f14 100F2
28mm,50mm,100mm予定の3本コンプリート!

肝心なのは、レンズを集めることではなくて、このレンズを活かしてナイスな画像を作ることです。
便利レンズの28-300Lにはしばらく休んでもらって、この3本を使いこなせるよう集中的に練習ですね。

以上、無事目的達成で、「めざせ! 単焦点レンズ3本」を終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
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