Dollwig cute
ウィッグが山のように増えたのは、以前ブログで紹介しましたが、中でもほぼ同じウィッグが2つあって、どうしたものかと頭を抱えていました。

右のやや明るくて短い方は、
karensan
出展:http://ameblo.jp/karensan1205/
よそ様のキュートちゃんがかわいくて、これに寄せようと思って購入した2000円のお高めウィッグ。
木偶の坊タイプG+Dollwig cute
ところがかぶせてみるとイマイチ不自然だったので、黒髪を買い直したんですよね。
木偶の坊タイプG+キュート
こちらの方が色が合っていました。

左のやや濃くて長い方は、さとみの髪型バリエーションとして800円で購入したお安いウィッグ。
リアルエアドール
けっこういい感じでした。

この2つウィッグ。お値段は倍以上違いますが、どう見ても同じところで作っているもの。
2000円ver
2000円のウィッグ
800円ver
800円のウィッグ

よく見ると、800円verはベルトループに縫製ミスが!
2000円verは真っ直ぐです。
2000円のウィッグ
800円verはしくってます。
800円のウィッグ
さらに拡大。
800円ウィッグの不良ループ
正常にループとして機能していません。

あくまで憶測ですが、これだけでB品扱いになったのであれば断然800円verお得ですね^^
まあ、宣材写真などの理由で不人気商品だったのかも知れませんが・・・。

で、とりあえずA品と思われる2000円verは温存して、お安い方の800円verをカスタマイズしちゃおうと考えました。

と言いますのも、この辺の一連のウィッグ購入の背景には、昨今のトレンドヘアに寄せたいと言う希望があったのです。
具体的には、先日AKB総選挙で初の二連覇を達成した指原莉乃さんのヘアスタイル。
指原莉乃さん
指原莉乃さん
出典:http://fumie.jp/

ネットでは「ミディアムヘア」として紹介されていますが、かつての「聖子ちゃんカット」ならぬ「さしこカット」と呼べるもので、女子がこぞって同じヘアスタイルにしている王道のトレンドヘアなのですね。

形としては、ミディアムロングのストレートで、前髪はぱっつんにならず、自然な分け目を作り、裾もシャギーを入れて丸くまとまるようにした、女の子をよりかわいく見せる黄金比率の髪型なのだそうです。

さっしーが最初なのか、後追いなのかはわかりませんが、ドール業界にもミディアムヘアは浸透していて、例えばオリエント工業さんの筆頭モデル「原 千草・白肌」もミディアムヘアのウィッグを被せています。
原千草さん
(C)オリエント工業
出典:http://www.orient-doll.com/

同じようにドールメイトさんのなおみもミディアム。
なおみさん
出典:http://www.dollmate.jp/

さらには現在開発中とされる木偶の坊さんの新型マスクもミディアムヘアを合わせています。
木偶の坊さん開発中の新型マスク
出典:http://project.dekunoboo.com/

これはもう時代の標準ヘアと呼んでもいいものですね。
しかし、市販の安価なウィッグで、このヘアスタイルに相当するものは見当たりません。
高価なウィッグなら見つかりますが、2000円クラスだとショートかセミロングかに分かれてしまい、顔二つ分と言う微妙な長さのウィッグは見つけることができないのです。

そんなわけで、800円verを使ってこの「ミディアムヘア」作りに挑戦します!

まずウィッグスタンドに乗せます。
800円のウィッグ
長いですね。

フロントの長さが頭2つ分になり、そこからうしろへやや長くなる長さでばっさり切りました。
800円のウィッグ
このままだと裾の毛量が多すぎて広がってしまいます。

先にフロントサイド。
800円のウィッグ
前髪はそのままにして、サイドの触覚みたいな垂らし髪を調整しました。

そこから後ろへ流れるようにシャギーを入れて行き、最終的に裾が広がらない楕円型のシルエットにします。
800円のウィッグ
この作業が一番時間かかりました。
やりすぎるといびつになってしまうし、足りないと裾が広がって重くなります。

裾の毛量を十分に減らしたら完成。
800円のウィッグ
ウィッグのカットはハニーの赤ウィッグに次いで2度目ですが、まあまあの出来ですかね?^^;

完成したウィッグをひとみに被せてみます。
Dollwig cute
黄金比の絶妙な髪型になりました^^

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